契山館 千葉分会ブログ

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子供の頃に見た怪談番組

【投稿者:三郎】

私が子供の頃は、夏になるとよくテレビで怪談番組をやっていました。

今では、あまりそのような番組は見かけなくなりましたが、当時は、昼間から心霊写真や、霊体験をした方々の再現VTRが放送されていました。

 夜中に金縛りに遭い、目を開けると、天井に白装束の老婆が浮かんでいたとか、

海水浴に来ていた子供の足を、幽霊が掴んで海の底に引きずり込もうとしたとか、

3人で喫茶店に入ったのに、なぜか店員がグラスを4つ運んできただとか。

 

家族と一緒に怪談番組を見ている時は、強がって「あんなの絶対嘘だよねー」などと言っていましたが、

 一人でお風呂に入って髪を洗っている時に、ふと、後ろに何かがいるような気がして、思わず大声で唄ってしまい、うるさいと怒られました。

部屋の隅に何かがいるような気がした時は、明かりを消して寝ることができず、付けっ放しにして寝て、翌日また怒られました。

 

怖いのなら怪談番組など見なければいいのですが、目には見えない不思議な世界に、なぜかとても魅力を感じて、ついついまた見てしまうのです。

 

怖がっている私を見た祖母は「おばけなんて怖くないよ。死んだ人間より、生きている人間のほうがよっぽど怖いんだから」と言っていました。

 

確かに、夕方のニュースや、新聞に載っている恐ろしい事件などは、すべて生きている人間が起こしたことです。

幽霊が、ナイフを持って人を刺した事件など、聞いたことがありません。

 

しかし、水波霊魂学を学ぶと

「死んだ人間より、生きている人間のほうがよっぽど怖い」

などとは、決して言えなくなります。霊魂の真実を知るからです。

 

人は亡くなると、肉体から幽体が抜け出て、あの世、水波霊魂学で言う「幽質界」という世界に行きます。

この幽質界は、天国でも地獄でもありません。

幽質界は、いくつもの階層に分かれています。

幽質界の上の方は、穏やかで住みやすい所ですが、下の方は、喧嘩ばかりでとても辛い世界のようです。

霊魂ですので、どんなに殴られても死ぬことはありません。

 

どの階層の幽質界に入るかは、神様が決めるわけではありません。

生前、良い行ないをしたとか、悪い行ないをしたとかも、関係ありません。

自ら命を絶ったとか、天寿を全うしたなども、関係ありません。

いくつもの階層に分かれた幽質界で、どの階層に入るかを決めるのは、たったひとつ、幽体の健康状態だけです。

幽体が健康で光り輝いていれば、上の階層へ。幽体がボロボロで不健康なら、下の階層へ。

ボロボロの幽体では、幽質界の上の方は、眩しすぎてとても住めないのです。

 

「おばけなんて怖くないよ。死んだ人間より、生きている人間のほうがよっぽど怖いんだから」と言っていた祖母も、今は幽質界の住人です。

 

戦争を生き抜き、ガソリンスタンドで働きながら4人の子供を育てた祖母。

忙しい母の代わりに、孫である私の面倒をみてくれた祖母。

夕飯の焼き魚を「これ、なんの魚?」と聞くと「ピラニアだよ。」と言っていた祖母。

 

今、私のおばあちゃんは、幽質界のどこらへんにいるのでしょうか。

苦しんでいないことを、願うばかりです。

 

ただ、下の方の幽質界へ入ったからと言って、ずっとそこにいると限ったわけではありません。

幽体の健康状態さえ良くなれば、自然と上の階層に入ります。

しかし、いったん喧嘩ばかりしている下の階層に入った場合、幽体の健康を取り戻すのは、並大抵のことではありません。

 

できれば、まだ物質の世界にいるうちに、幽体の健康状態を良好にしていただきたいと思います。

 

このブログを通じて、幽体の大切さ、そしてなぜ、幽体が不健康になってしまうのか、どうすれば幽体を健康にできるのかを、お伝えしていきたいと思います。

 

幽体についてもっと詳しく知りたい方は、アマゾンから出ている『幽体の悲劇』を、ぜひお読みください。

 

幽体の悲劇 - 人は幽体と共に生きている (MyISBN - デザインエッグ社)

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