契山館 千葉分会ブログ

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物質界の起源

【投稿者:チビクロ】

水波霊魂学では、物質界の他に幽質界、霊質界がありさらに神質界があるといいます。

幽質界は物質界に重なっているがそれを超えて広がっており、霊質界から生まれた。

霊質界、神質界は物質界と離れていて無関係ということです。

 

この表現を見たときに、私はふと現代物理学の最先端である超弦理論を思い起こしました。

超弦理論を簡潔にまとめると以下のようになります。

私たちの3次元空間(物質宇宙)の素粒子現象を説明する物理理論は、クォーク原子核の構成要素)、電子、ニュートリノ、その間に働く電磁気力、強い力、弱い力など、さまざまな要素が組み合わさってできています。

物理学者のウィッテンたちは、超弦理論によって決まる9次元の空間を、

6次元のカラビ・ヤウ空間を使って3次元にコンパクト化すると、これらの要素がすべて現れることを示しました。

9次元の超弦理論から出発して、3次元空間の素粒子標準模型を導く理論的な道筋ができたのです。

もっとかみ砕いていうと、

もともと9次元(時間を含めて10次元)だった空間が

6次元のコンパクト(極微小)な内部空間と、巨視的な3次元(時間を含めて4次元)空間にわかれたという仮説を立てると、

現在の3次元の物理理論がなぜそうなっているのかを、説明できるということです。

もちろん、高次元など観測できないのでこれはあくまで仮説にすぎませんが、

重要な点は、3次元の目に見える物理現象を説明するための理論として、

物理学者たちがまじめに目に見えない高次元空間の幾何学を研究しているということです。

 

この超弦理論は、決して科学の世界で傍流ではなく、理論物理の分野ではむしろ主流であり、既存の物理理論を矛盾なく説明するにはむしろこれ以外にないかもしれない、という立ち位置の理論であると思われます。

 

その理論が主張しているのは、もともと世界は10次元であり、

それがある時点で6次元の内部空間(カラビ・ヤウ空間)と4次元空間(物質宇宙)にわかれたということです。

6次元のカラビヤウ空間は(数学的な意味で)4次元空間のすべての点に重なっていて、それを超えて広がった空間です。

それは10次元空間から生まれました。

そして、10次元空間は4次元空間が生じる前の空間なのでそれとは無関係に存在しています。

 

あくまで対比した場合ですが、水波霊魂学の

「物質界」を4次元空間

「幽質界」を6次元の内部空間

「霊質界」を10次元空間

と対比させると、奇妙な一致をみせます。

 

だから、それが真実だという主張ではないので誤解のないようにお願いします。

私は科学者なので素人うけする目的で適当なことを申し上げる意図はございません。

 

物理学の観点からは、あくまで「この超弦理論の仮説をもとに考えれば」

現実の物理現象をもっともうまく説明できるということです。

 

一方霊魂学の場合、幽質界や霊質界(場合によっては神質界)の霊魂(意識的な存在)から聞いた主張であるということのようです。

 

このふたつの主張がある点で一致しているというのが大変興味深い、と思いましたのでシェアさせていただこうと思いました。

 

目に見えない世界の話であっても、高次元の幾何学という科学の分野であれば、場合によっては宗教的なテーマにも近づけるのかもしれません。

 

 

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