契山館 千葉分会ブログ

このブログの内容は、契山館の公式な見解ではありません。会員の理解の範囲内で自由に書かれたものであり、誹謗中傷や誤解を招く場合を除き、千葉分会は干渉しておりません。

UFO

【投稿者:赤提灯】

 

僕には馴染みの酒場があります。

そこはとても古い店で、商店街の中にあります。

その商店街も昔は活気がありましたが、
今は、いわゆるシャッター通りになってしまい、ずいぶん静かな通りです。

薄暗い通りを歩いていると、ポツンと赤提灯が灯っていて、
そこを目指して歩いて行きます。

 

そんなある日の事です。いつものようにお店に向かって歩いていると、
ふっとその場の空気が変わった様な気がしました。

僕は超鈍感で、感性0%のオッサンです。

それでも何か不穏な物を感じて、なんとなく引かれる様に空を見上げると、
真っ黒い夜空に、4つの白い光がありました。

「なんだ~?」と思いながらそのまま眺めていると、
その光はスーっと右に移動して、そして左に移動して、また右に移動して、
さらに左に移動しながら消えました。

その間、僅か2~3秒。

「なんだ今の? UFOか? 人工物か?」

まあ、どうでもイイや、って思いながらお店の中へ・・・

 

この店は昔ながらの「コの字形」のカウンターで、
その中にお母さんが居て注文を聞いたり、酒を注いだりしてくれます。

今日も相変わらず盛況で、何とか空席を見つけて着席します。

いつも通りスポーツ新聞を見ながら酒を飲み、肴もいただきます。

しばらくすると新聞も読み終わり、だいぶ酒も進み、
ぼんやり妄想タイムに突入します。

今日の妄想ネタは、もちろん先程の発光体です。

あれは何だったんだろう・・・?

もしUFOだとしたら俺をさらいに来たのか?

それとも、こんなオッサンさらっても仕方がないから帰っちゃったのかな?

そんな事を考えているうちに、いつの間にかお客さんも引けて、
店内は静かになっていました。

カウンターの中で一段落しているお母さんに、先ほどのことを話してみました。

「お母さん、今日来る時だけど、こんな風に光る物があったんだけど、
 あれはUFOかね~?」

するとお母さんは、

「ま~ 大変。 宇宙人さんも、ウチにも飲みに来てくれるかしらねー。」                  

と、まるで子供扱い。

 

ま、しょうがない、って感じで再び妄想タイムに入ろうと思ったその時、

ふっと思ったのですが、

水波霊魂学では、UFOや地球外生命体の事を、どのように捉えているのだろうか?

勉強不足ですみませんが、そんな事を思ってみました。