契山館 千葉分会ブログ

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看護師さんのストレスのはけ口

【投稿者:ヒカル】

人から聞く話って、似通っていることがたまにある。

今日がその日だった。

「のどの奥の方にポリープが見つかったよ。今日の午前中、病院に行ってさ、
 人生ではじめて胃カメラを飲んだんだよ。
 カメラの先から器具が出るようになってて、ほんと気分悪くなったよ。
 良性か悪性か、来週中に分かるんだってさ。
 悪性というとさ、ガンだろうから、結果がでるまでの1週間、
 不安でしょうがないよ。」

この会社の先輩は、10日程前から声が出なくて、
風邪かと思い医者に診てもらったら、ポリープの影響と診断されたようだ。

そして大きな病院で検査などをすることになったのだと言う。

「いや~気になったのはさぁ、たしかに人生初の胃カメラもあるんだけど、
 俺が胃カメラ入れられている時に、そばで看
 護師同士がケンカしてるんだよ。」

 

 「なんでこの患者をこちらの科へ連れてくるの!
  あっちの科に回しなさいよ。」

 「そうは言っても・・・」

 「あなた何やってるのよ。しっかりしなさいよ。」

 「そう言われても分かるわけないでしょ。」

 


「と、こんな感じで喧嘩が始まったんだよ。そっちのことばかりが気になって
 仕方なかったよ。」

私は話を聞いていて、看護師さんも仕事が大変なんだろうな、
と思うとともに、
意識は自分たち(看護師)のことばかりで、
胃カメラ飲んでる先輩とか、患者に向かってないんだなとも思えた。

 

~~

午後、取引先に向かう電車の中で、幹部は私にこんな話をしてくれた。

「腕にさ、湿疹みたいなものが出来て、昨日、皮膚科に行ったんだよ。
 診察が終わって、医者は看護師に何か指示して出て行ったんだけど
 そこからがひどいんだよ。
 その看護師がさぁ、机にある書類をバタンバタン投げるしさ、
 椅子をガタンガタン音をさせて雑に扱うし、しまいに、
 ドアも凄い音をさせて閉めて出て行ったよ。
 とても不快だったね~
 あんな病院、二度と行くかっていうくらい気分が悪かったよ。」

医者に何か気にくわないことを、この看護師は言われたのだろうか?

その腹いせに、患者である幹部がいるというのに、
ひどい態度を取ってしまったのだろうか?

職場での人間関係が上手くいかず、そのイライラの矛先が、
患者に向かうというのは、あまりにも本末転倒であろう。

私も職場において、たくさんのストレスを抱えているが、
そのストレスを顧客に向けていないか、反省する機会となった。

顧客の気持ちを感じ取れるように意識を向けているだろうか?

 

~~~

ご神霊やキリストといった真に貴い存在に、
いつでも意識を向けていたいと思う。

この場に高貴な力を下ろしていただくために
「私」は何が出来るであろうか?

契山館の霊的修行者として、相応しい行動を取れているだろうか?

いつでも、何回でも、省みる必要があるのであろう。

人間は感情的な生き物であり、人が集まるところでは必ず
「あれがいい」「これが嫌だ」「あいつが好き」「あいつが嫌い」
のようなことが起こる。

そしてお互いの足の引っ張り合いが行われることだって考えられる。

地上に真に高貴な方々の御力が下りることができるように、
霊的修行者として今、何ができるか?

そして、地上の人間が一人でも多く、
霊的な目覚めを迎えることができるように、尽力できるか?

いつだって、最も大切なことを忘れないようにしなければなるまい。