契山館 千葉分会ブログ

このブログの内容は、契山館の公式な見解ではありません。会員の理解の範囲内で自由に書かれたものであり、誹謗中傷や誤解を招く場合を除き、千葉分会は干渉しておりません。

野生の動物

【投稿者:なおいー】

私が住んでいる所は、南関東のある街ですが、市街地からは4キロほど離れていて、
周囲は山に囲まれています。

そのため、野生の動物を目撃することが多く、時々、被害の情報も耳にします。

目撃情報が多いのは、圧倒的に猿が多く、次いで猪、狸、鹿などです。

被害情報で多いのは、猿が鍵のかかっていない2階の窓を開けて室内に侵入し、
部屋を荒らし回るといったようケースですが、
女性や子供が手荷物を奪われたり、引っ掻かれて怪我をするようなこともあります。

私自身も、数年前に玄関のドアを開けた時に、猿と鉢合わせをしたら、
その猿に飛びかかられて、危うく難を逃れた事があります。

猿は時期によっては、毎晩のように、自宅の屋根の上を、
ドタバタと飛び回っています。

また、夜間に猪が歩いているのを、何度も目撃しました。

市内では猪に襲われて怪我をしたという事例もあるので、
暗闇の山林から猪のものであろう鳴き声が聞こえると、
思わず身構えてしまいます。

 

個人的には、野生の動物と争いたくはないのですが、
どうしても肉体の自己防衛本能が働いてしまい、猿の気配がすれば、
農機具を持って外に出て追い払ったりしてしまいます。

しかし、人間というものは、犬や猫が道を歩いていても、驚かないものですが、
猿や猪だと、どうしても過敏に反応してしまうものですね。

これが熊だったら、もっと大変な事になるでしょう。

猪は自治体が駆除の対象としているようですし、猿は通常は空砲で追い払いますが、
特に凶悪だと認定された個体は、射殺が許可されるようです。

もちろん、食べるためではありません。

 

《水波一郎先生》著『ガンバレ!動物霊魂』などにある通り、
物質界のこの世では、食べないと生きてはいけません。

ですから、食べるために動物を殺すのは仕方がない事で、
殺された動物も諦めるそうです。

 

問題なのは、食べる目的以外で殺す事で、その場合は恨みの念が生まれ、
恨まれた側の《幽体》が傷付くことがあるそうです。

 

昔から、野生の動物が人間を襲うという事はあったでしょうから、
野生の動物が凶暴化しているのかどうかは、私には分かりません。

でも、人間に暴力化・凶暴化している傾向があるとすれば、
その傾向が他の動物に波及しても、不思議ではないでしょう。

 

実際に、数年前には、通常は人間を積極的に襲うことはないと言われている熊が、
積極的に人間を襲って食べたという事件が発生しました。

もし、日本中の熊が、積極的に人間を食べ始めたら、大変な事になります。

熊は、何かのきっかけで、食べ物の趣向が変化する事があるそうで、
その趣向は、他の個体にも伝播するようなのです。

 

熊が人間の肉を求め始めた時に、
人類は「熊が生きるためなら、食べられても仕方がない」と
受け入れられるのでしょうか?

多分、無理なのではないでしょうか?

たとえ熊が絶滅しようと、徹底的に熊を駆除するのではないでしょうか?

 

この物質界では、肉体を防衛することが優先されるので、
難しい問題だと思います。

 

ただ、私達人類は、食べないのに動物を殺すことがあるのですから、
人食い熊よりも数段酷い事を平気で行っているのかもしれません。

そのような現実と、向き合う必要があるのではないでしょうか?

 

『ガンバレ!動物霊魂』によれば、
動物達が幸福になれるか、不幸になってしまうかの鍵は、
人間が握っているそうです。

 

私達人類は、動物の幸不幸にも責任を負っているのです。

 

これ以上、人類の《幽体》が不健全になり、
この世の霊的環境が悪化すれば、人類は、ますます不幸になり、
その不幸は動物や植物にも波及していってしまいます。

 

これ以上、動物達を不幸にしないためにも、私達人間が、
一人でも多く《神伝の法》の霊的トレーニングを行い、《幽体》を健全化して、
《守護霊・指導霊》の方々の指導を受けて、
真の意味で幸せな人生を歩めるようになる必要があると言えましょう。

 

北海道の一部の地域には、人間と熊が共存している地域があるようです。

そこでは、人間と熊の間に、お互いに危害を加えないという
信頼関係があるようなのです。

 

お互いに視界に入りながら、恐れず、逃げず、不必要に近寄らず、
共存しているそうです。

 

きっと何か、人間と動物が意味のない殺し合いをしたり、
恐れたり恨んだりすることのない、
共存していくための方法があるのではないでしょうか?

 

まずはやはり、私達人類が、《神伝の法》の霊的トレーニングを、
行うことが大切なのでしょう。

『ガンバレ!動物霊魂』 - 幽霊狸と仲間達の戦い (MyISBN - デザインエッグ社)

ガンバレ!動物霊魂 - 幽霊狸と仲間達の戦い (MyISBN - デザインエッグ社)