契山館 千葉分会ブログ

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医療効率化の本当のところ

【投稿者:ヒカル】

職場のIT化が進むということは、情報の共有化が進むということ。

そして、「見える化」すると言う話になる。

誰が今、どんな業務をしているかがガラス張りになってしまうこともある。

「業務効率化、生産性の向上」とかいう話がたどる道だ。

営業マンも今どこにいるのか、仕事しているのか、
茶店でお茶してサボっているのか、筒抜けになってしまう時代だし、

社用車もその一貫にあって、GPSやら車載カメラの機能で、
車の位置と社員の行動も管理できる世の中になった。

管理、管理…数字、数字…で、労働者は大変になる一方だ。



さて、このIT化だが、医療の分野では今一歩進んでいないらしい。

医療技術の目覚しい進歩の影で、時代に着いていけてない部分もあるようだ。

日経新聞にもそんな記事が載っていた。

「診療データの共有化」の問題だ。

医療の効率化のためには、病院間でのデータの共有が有効とされているが、
それが全然なされていないという。

その結果、患者が病院や診療所を移ったりすると、
それまでの検査や治療、薬の処方に重複するケースが出てきてしまう。

非効率な医療は患者の身体的な負担や、医療費の増加につながる。

どうしてこの非効率化は改善されないのだろうか?

原因は医療の閉鎖性にあると新聞では報じられていた。

医療ミスや過剰治療の発覚を恐れ、外部に診療内容を見られたくないとする
医師がたくさんいる。

また、情報共有には患者の同意も必要だが、
同意を得るために医師が患者に説明する手間を
かけたがらないことにもあるようだ。

 

不思議なことは、そのような医療の効率化は進めたくないのだろうが、

私の仕事から見える医療の現場では、「いかに効率的に患者を捌くか」
という観点での効率化に、みんな躍起になっているように思える。


ある医療の分野では、機器の回転率を上げたいといって、
一人当たりの診療時間をいかに短くしていくかに重きをおいていることもある。

医療は資本主義社会におけるビジネスと何ら変わりがないのであった。

 
そして、「患者の生命を救う」という大義は、実際のところあまりなく、
いかにしてお金を儲けようとか、最新の専門知識を獲得しようとか、
最先端の技術を身に付けようなど、
医療に従事する者にとっては、そちらのことが優先されているように思える。

この傾向は今後もどんどん続いていくことだろう。

 

結局のところ医療分野をいかに突き詰めていっても、真実は得られないということだ。

 

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人間の真実は霊的な分野にこそある。

あなたも早くそこに気が付いてほしい。

 

「死後まで続く幸福のために」: 霊魂や低い幽気の悪影響を防ぐ

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